格安スマホどこがいい
格安スマホに関心はあるものの
「どの会社がいいの?」「ホントに安くなるの?」
「たくさんあって迷っちゃう」「初めてでよくわからない」
こんなお悩み・・あなたに当てはまっていませんか?
格安スマホや格安SIMを選ぶ基準は次の2つ
スマートフォンとSIMをセットで買うならわかりやすいですね。
あなたが欲しい端末とぴったりの高速データ容量を選択
さらに、無料通話が付いたプランも用意されていますよ。
今使っている端末にSIMだけを入れ替えて使いたいなら
まず最初に格安スマホを販売している会社のホームページから
あなたの使っている端末で動作確認がとれているかどうか?
ここを確認しておくことが大切な作業となります。
もちろんiPhoneをそのまま使うこともできますが
SIMを差し替える前にシムロックの解除もやっておきたいですよ。
格安スマホ人気ランキング3選
今使っている電話番号をそのまま引き継ぐには(MNP)
格安スマホやSIMへの乗り換えは検討したいものの
長年使ってきた電話番号が変わってしまうとちょっと面倒ですね・・
しかし格安スマホへの乗り換えは今あなたが使っている
070/080/090の電話番号そのまま引き継ぐことが可能です。

MNPを利用すると簡単にできますよ。
MNPとは正式名をモバイル・ナンバー・ポータビリティ
2006年からスタートした制度です。
MNPを利用するためにはまず予約番号の取得から始めます。
MNP予約番号取得方法として
1番簡単なのは電話での手続きだといえるでしょう。
NTTドコモ | 151 |
---|---|
au | 0077-75470 |
ソフトバンク | *5533 |
(対応時間:9:00〜20:00)
上記が携帯電話からの連絡先と対応時間となります(通話料無料)
MNP予約番号は取得当日から15日間が有効期限となります。
ですので、取得したら早めの乗り換えがおすすめですよ。
有効期限を過ぎると電話が使えなくなるなどはありませんが
あなたが格安スマホへの乗換えを再び考えた場合
もう一度予約番号を取得しなおさなければなりません。
あなたが今使っているキャリアに
MNP転出手数料の支払いが必要になります。
NTTドコモ | 3,000円(税抜) |
---|---|
au | 3,000円(税抜) |
ソフトバンク | 3,000円(税抜) |
(MNP転出手数料は今後無料化される予定です。)
今あなたが使っている電話番号を
そのまま引き継いで格安スマホに乗り換えるなら
MNPを利用すれば簡単に手続きができること
格安スマホの購入には本人確認書類の提出が必要です
格安スマホをネットで購入する場合
本人確認書類の送付が必要になります。
どこのMVNOで契約しても必須事項ですね。
これは、携帯電話不正利用防止法で定められていて
携帯電話が犯罪に使われることを防ぐための措置となります。
MVNOによって若干の違いはありますが
基本的にはオンラインでアップロード
あるいはFAXでの送信などが一般的となっています。
- 運転免許証
- 日本国パスポート
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- マイナンバーカード
- 健康保険証(+公共料金領収書・住民票のいずれか)
- 住民基本台帳カード(+公共料金領収書・住民票のいずれか)
基本的には運転免許証の写メを撮影して
メール添付で送付またはFAXで大丈夫です。
注意事項を補足しておくとあなたが健康保険証
あるいは住民基本台帳カードを利用する場合は
加えて公共料金領収書か住民票のいずれかも必要になります。
格安スマホメリット・デメリット
格安スマホにもメリットデメリットがあります。
乗り換える前に長所短所を覚えておくことは大事ですよね。
メリットとデメリットを比較してみると
格安スマホメリット
格安といわれるくらいですから当然なのですが(笑)
毎月のスマホ代を安く抑えることができます。
一般的に、キャリアのスマートフォンを使っていると
少なくとも月に6,500円程度の料金が必要になります。
4人家族だとすると月のスマホ代が26,000円・・
ここを格安スマホに乗り換えるとあるいは半額に!
キャリアよりは安い料金で使うことができるんですね。
動作確認がとれている端末なら、シムを差し替えるだけで
本体はそのままで使うこともできますし
別途端末代は必要になりますが、新しいスマートフォンと
SIMをセットで購入することもできます。
格安スマホデメリット
例えばNTTドコモのMVNOならドコモの回線を借り受けて
格安スマホのサービスを提供しているわけですが
シムをさしかえると
ドコモのメールアドレスは利用できなくなります。
ですので格安スマホの場合はグーグルのGmailや
ヤフーのフリーメールなどをアプリで利用するようになります。
メールアドレスが付与されるMVNOもありますよ。
ここもキャリアのメールアドレスが
利用できなくなるのと理由は同じなのですが
ショップでのアフターサービスが対象外となります。
つまり、格安スマホに乗り換えた時点でドコモは解約
ですのでメールアドレスが利用できなくなったり
ショップでのアフターが対象外になっちゃうわけですね。
格安スマホは一般的にWEBでの契約がメインですので
(そのほうがコストがかからず安く提供できるわけですね。)
万一の故障の時など修理や代替機の手配などに
少々時間がかかることはキャリアと比べて否めないでしょう。
なお、格安スマホのメリットデメリットについては
こちらの記事で詳しく書いてみたのでご参照くださいね!
新型コロナの影響で収入が減った会社員の方
アルバイトやパートのお仕事がなくなった学生や主婦の方など
格安スマホに乗り換えてスマホ代を節約してみませんか。
老後には年金以外に2千万円貯えが必要といわれる時代
節約できるところは工夫して将来に備えておきましょう。